外した部品たちです。
ここまではずします"(-""-)"
エアコンガスを入れたけど、2週間ほどで効かなくなったとのこと。蛍光剤を入れて検査したところエバポレータからの漏れを発見。交換になりましたがヒーターユニットを外さなければなりません。
エバポレータの先から漏れています。
写真のようにインパネを外して、何もない状態になります。隠しビスやエアバックの外し方が特殊でさすがに整備書がないと厳しいですね。
ジャガー のラテラルアームとロアアームの交換です。ブーツが上下とも綺麗に割れて裂けています。国産車ではここまでのものは見たことがないです。
プジョー308(ディーゼル) ABSセンサー・燃料フィルター交換
走行距離約20000kmの308ディーゼルです。燃料エレメント交換しました。この車はemptyマークをついたまま乗っているとエラー表示がでます。燃料を入れて10分ぐらい走り消えると正常なようです。(私も初めて知りました。)
20000kmですが思っていた以上に汚れています。
左側下のほうが削れています。
後、時々ABSランプがつくということで見てみると、センサーの一部が削れていました。交換後は再現はしていませんが、時々エラーランプが全部ついている感じになりました。原因は1か所ですがすべてのコンピュータが連動していることを再確認しました。
タイミングがずれているので治具が一致しません。
プジョー308(EPエンジン)のタイミングチェーン一式の交換をしました。ガラガラ音が聞こえてくると可能性大です。今回はチェーンガイドが割れていました。オイル管理を怠ってるとなりやすいです。
VW(ニュービートル) P1151(17559)エラーコード
エラーコード(P1151・17559)が入りチェックランプがつきました。
空燃比系のエラーコードなので、最初にホース類をチェックします。(VW・Audiは多いので)
ブローバイのホースが断裂、二次エアーポンプからのホース(コルゲートタイプ)も亀裂が入っていました。
ボルボV50でシフトレバーが動かないとのこと。
シフトレバーのめくら蓋がボロボロになっていました。
蓋にセンサーの部品がついているため、破けると検知できなくなり、シフトロックが解除できなくなります。
アイドリング不調。エンジンチェックランプ点灯。で入庫いたしました。
プジョーやミニの直噴ターボ付エンジンによくある、カーボンがたまることによって起きているようなので、RECSによるカーボン除去を行いました。
200CCほどを1時間ぐらいかけてゆっくり行いました。
プラグのカーボンもすごかったので当時交換させていただきました。
弊社愛用車のミニキャブ君のプラグとエキゾーストバルブです。
くすぶっている感覚が2〜3日前からあったのですが・・・
忙しく点検していなかったらこんなことになっていました。
エンジンがボソボソと言い始めたら、早めの点検をお願いいたします。
写真のようになると費用と時間がもったいないです。
プラグは、軽自動車の場合補償期間や距離が短くなります。
(通常、高耐久プラグ10万㎞補償のプラグでも軽自動車の場合5万㎞保障になります。)
ガイシと電極がありません
白いところがリーク痕
キャップの下が切れています。
プジョーのよくあるイグニションコイル不良です。リーク跡と絶縁体の破れがあります。定期的に交換したい商品です。
中間マフラーを交換するとき、古いマフラーを切断して取り付けます。マフラーをつなぐのがこのクランプです。しかし写真の通り大きさが違うことがあります。純正品のほうがいいかもしれません。
ガイシが外れています。
正常な状態です。
プジョーのプラグの写真です。イグニションコイル不良・失火のエラーを拾いますが、プラグのガイシの部分が外れて、失火している場合もあります。(このプラグは約50000KM走行)
コイルの交換前にプラグも見てみてください。
リアテールランプのカプラです。アースの部分が溶けています。
玉切れしていないのに、点滅が早くなったり、エラーコードが消えない場合には一度見てみてください。
バッテリー交換やステアリングアングルセンサーへの電圧供給が中断するとADS・ESPランプが点灯します。その時には一度エンジンをかけてハンドルを右にいっぱいから左いっぱいまで回してみてください。センサーに問題がなければ、消えるとおもいます。消えなければ・・・ご相談ください。
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